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FAQ よくある質問

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  • よくある質問
妊婦健診の家族の付き添いは可能ですか?
はい、可能です。
保育士常駐のキッズルームもございますので、ご利用ください。
立会分娩はできますか?
はい、2名様まで立会い可能です。
お見舞い時間について教えてください
平日・土曜13時~20時半
日・祝日10時~20時半
里帰り出産を希望しています。何週までに受診すればよいですか?
30~33週までに紹介状をご持参のうえ、ご受診ください。Webまたはお電話でのご予約をお願いいたします。
会陰切開は入れますか?
当院は自然分娩を推奨しておりますので、できる限り会陰切開は入れない方針ですが、お産が進む中で患者さまと赤ちゃんにとって必要と医師が判断した場合は、会陰切開を入れることもあります。
陣痛誘発剤・促進剤は使いますか?
当院では自然分娩を推奨していますので、よほどのことがない限り使いません。分娩の進行が遅くても、赤ちゃんが元気でしたら自然にお産が進むのを待ちます。赤ちゃんのペースに合わせて、自然な陣痛で産んだ方が安全です。
やむを得ず誘発剤・促進剤を使う場合
  • 41週になっても陣痛が来ない場合
  • 破水して24時間以上経過しても陣痛が来ない場合
  • 第2期に入っても陣痛が弱く、このままでは生まれないと医師が判断した場合(おおむね第2期が2時間以上経過した場合)
陣痛誘発・促進をするにあたり、必ず医師からの説明があります。同意を得ずに使用することはありませんのでご安心ください。
帝王切開はどのように行いますか?
当院では傷がめだたないようにお腹の皮膚を横で切開しています。
無痛分娩はしていますか?
当院では自然分娩を推奨していますので、実施しておりません。
院長が総合病院で働いていた頃、先輩医師の無痛分娩に立ち会う機会がありました。麻酔の影響で筋肉がやわらかくなりすぎて、赤ちゃんの回旋異常が発生し、分娩時間が長くなるため難産になるケースが多かったのです。麻酔の影響で下半身に力が入らないため、自分でいきむことができず、吸引分娩になることも多くありました。会陰切開も深くなるので傷が大きくなります。お母さんの痛みは少ないですが、赤ちゃんへの負担が大きいのが無痛分娩です。患者さまのニーズがあることも重々承知しておりますが、無痛分娩のメリットばかりに目を向けるのではなく、実はこんなデメリットもあるということをご理解いただけますと幸いです。
帝王切開後経腟分娩(トーラック)はしていますか?
恐れ入りますが、当院では実施しておりません。トーラックを安全におこなうためには、万が一子宮が破裂して赤ちゃんとお母さんが命の危険にさらされた場合、1分1秒でも早く帝王切開する必要があります。そのためには常に2名以上の産婦人科医師がいつでも帝王切開できるよう院内にスタンバイしている必要があります。当院では、安全なトーラックをおこなえる環境にありません。ご理解いただけますと幸いです。
NIPT検査は実施していますか?
当院は認定施設ではありませんので実施しておりません。 県内の認定施設にご紹介することはできますが、以下の条件を満たす必要があります。
  • 35歳以上
  • 過去に13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーを妊娠・出産したことのある方
  • 超音波検査、母体血清マーカー検査の結果、染色体異常が疑われる方
NIPT検査は希望すれば誰もが受けられるわけではないのが現状です。
必ず女性医師に診てもらえますか?
恐れ入りますが、そうとも限りません。院長は女性医師ですが、男性医師に代理診察や休日当番を依頼しておりますので、男性医師が診察したりお産をとったりすることもございます。女性医師の指名はお受けできませんので、ご了承くださいませ。
母児同室ですか?それとも母児別室ですか?
産後24時間以内は保育器で赤ちゃんをお預かりしますので、すべての患者さまが母児別室です。その後は同室と別室どちらも選べます。母児同室をご希望の場合、許可条件がいくつかございます。
  • 早産児
  • 出生時体重2500g以下
  • 妊娠中に喫煙されていた患者さま
は母児同室を許可できません。また母児同室中は赤ちゃんの窒息死を防ぐため、添い寝は禁止です。母子別室をご希望の方は、経験豊富なスタッフが責任をもって赤ちゃんのお世話をさせていただきます。
子連れ入院できますか?
はい、可能です。(別途料金を頂戴しております。)陣痛が来たら、お子さまと一緒にお越しください。
平日8時半~14時半はキッズルームに保育士が常駐していますので、お子さまをお預かりします。それ以外の時間帯は病室でお子さまと一緒にお過ごしください。
また保育士がいない時間帯は、分娩中ご家族の方にお子さまのお世話をお願いしています。ご理解ご協力をお願いいたします。

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あらかじめご予約いただくことをお願いしております。