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FAQ よくある質問

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  • よくある質問
妊婦健診の家族の付き添いは可能ですか?
はい、可能です。
保育士常駐のキッズルームもございますので、ご利用ください。
立会分娩はできますか?
はい、2名様まで立会い可能です。
お見舞い時間について教えてください
平日13時~20時半
土・日・祝日10時~20時半
里帰り出産を希望しています。何週までに受診すればよいですか?
30~33週までに紹介状をご持参のうえ、ご受診ください。Webまたはお電話でのご予約をお願いいたします。
会陰切開は入れますか?
当院では自然分娩を推奨していますので、できる限り会陰切開は入れない方針ですが、お産が進む中で患者さまと赤ちゃんにとって必要と医師が判断した場合は、会陰切開を入れることもあります。
当院では極力会陰切開を入れないよう努めていますので、会陰切開の割合は全体の7.2%です。
日本の医療機関の平均的な会陰切開率は80%というデータがあります。
また、WHOは会陰切開の割合を20%以下にするよう推奨しています。
陣痛誘発剤・促進剤は使いますか?
当院では自然分娩を推奨していますので、医学的に必要な場合に限り陣痛促進剤を使用しています。
日本では38%の女性が陣痛促進剤を使用して出産しています。
一方、自然分娩がモットーの当院は28%です。
陣痛促進剤の使用にあたっては、必ず医師からの説明があります。同意を得ずに使用することはありませんのでご安心ください。
帝王切開はどのように行いますか?
当院では傷がめだたないようにお腹の皮膚を横で切開しています。
無痛分娩はしていますか?
当院では自然分娩を推奨していますので、無痛分娩は実施しておりません。
無痛分娩では、麻酔により筋肉が麻痺していきむことができないため、吸引分娩となる場合があります。
一般的に初産婦の場合、自然分娩で吸引分娩になる人の割合は5~16%程度に対し、無痛分娩では20~58%と言われています。
吸引分娩により赤ちゃんの頭部に血腫ができ、NICUに入院するケースもあります。
また近年、無痛分娩で自閉症のリスクが1.2倍になるという報告もあります。
お母さんの陣痛の痛みは減りますが、赤ちゃんの負担が大きく、リスクも増えるのが無痛分娩です。
患者さまのニーズがあることも重々承知しておりますが、無痛分娩のメリットばかりに目を向けるのではなく、実はこんなデメリットもあるということをご理解いただけますと幸いです。
ちなみに当院の吸引分娩率は2.0%です。
帝王切開後経腟分娩(トーラック)はしていますか?
恐れ入りますが、当院では実施しておりません。トーラックを安全におこなうためには、万が一子宮が破裂して赤ちゃんとお母さんが命の危険にさらされた場合、1分1秒でも早く帝王切開する必要があります。そのためには常に2名以上の産婦人科医師がいつでも帝王切開できるよう院内にスタンバイしている必要があります。当院では、安全なトーラックをおこなえる環境にありません。ご理解いただけますと幸いです。
NIPT検査は実施していますか?
当院は認定施設ではありませんので実施しておりません。 県内の認定施設にご紹介することはできますが、以下の条件を満たす必要があります。
  • 35歳以上
  • 過去に13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーを妊娠・出産したことのある方
  • 超音波検査、母体血清マーカー検査の結果、染色体異常が疑われる方
NIPT検査は希望すれば誰もが受けられるわけではないのが現状です。
必ず女性医師に診てもらえますか?
恐れ入りますが、そうとも限りません。院長は女性医師ですが、男性医師に代理診察や休日当番を依頼しておりますので、男性医師が診察したりお産をとったりすることもございます。女性医師の指名はお受けできませんので、ご了承くださいませ。
母児同室ですか?それとも母児別室ですか?
産後24時間以内は保育器で赤ちゃんをお預かりしますので、すべての患者さまが母児別室です。その後は同室と別室どちらも選べます。
子連れ入院できますか?
はい、可能です。(別途料金を頂戴しております。)陣痛が来たら、お子さまと一緒にお越しください。
平日8時半~14時半はキッズルームに保育士が常駐していますので、お子さまをお預かりします。それ以外の時間帯は病室でお子さまと一緒にお過ごしください。
また保育士がいない時間帯は、分娩中ご家族の方にお子さまのお世話をお願いしています。ご理解ご協力をお願いいたします。

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あらかじめご予約いただくことをお願いしております。